2010年2月17日水曜日

Dr.John & Neville Brothers

2月5本目のライブ!

Dr. JohnとNeville Brothersというニューオリンズ好きならば、最高の組み合わせです。

場所はPotawatomi Bingo Casinoです。

前半はDr. John 2002年にブルースカーニバルで仙台で一回見ました。そのときも良かったなぁ。

今回のステージではなじみの曲(Iko IkoとかJunko partnerとか)と余りなじみじゃない曲が交互にって言う感じ

Dr. Johnもかなり持ち曲多いから、知らない事があっても変ではない。



聴いたら、一発でわかる声が最高!それに転がるニューオリンズスタイルのピアノ。

杖を持っての変なダンスも披露してくれた!

概ね満足だったが、Neville Brothersは合流しないで一幕終了。

30分くらいの休憩のあと、neville brother's登場。
Aaron(Vo)

Art(Org)

Cyril(Drum)

Charles(Sax)

の四人に、キーボードとギター、ベースの編成。
バンド全体の音のバランスが今イチ(Org、bassが聴こえにくい)

ってことはあったけど、コンサートがすすむにつれて、だんだん修正されてきていい感じ。

ボーカルはAaronがメインで、たまにArtが出る感じ。

ギターが「絶対、日本人だ!」と思っていたら、マクニー・フクータとメンバー紹介がされてました。(後で調べたら、やはり日本人でした。福田真国氏)家族バンドの中に入って、演奏するってすごいですね、頑張ってください。

Aaron(アーロンっていうと通じないです、アロンというかんじかな。)のファルセットが最初かすれていたが、こちらもだんだん良くなってきていい感じ。

最後のAmazing Graceは最高だった!

こちらでもyellow moonは商業的な成功を収めただけあって、一番盛り上がっておりました。

Cyrilの歌声が聴けなかったのが残念。

いつ、Dr.Johnが乱入してくるのかと思ったら、そのまま終了。

これが一番残念でした・・・。

でも、お得な組み合わせ!

New Orleans最高だ



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