本日のBucksはウェスタンカンファレンス首位の サンアントニオ・スパーズ。
衝撃的なルーキー時代のティム・ダンカン、
提督デヴィッド・ロビンソンとのツインタワーから10年。
スパーズはここ10年で強豪
となった。
プレイオフは常連、いつもどこまで行くか?が注目の的。
ティム・ダンカンも、34歳となりキャリア後半。
一回でも生で観たいという思いが叶った。
スパーズはその他にも、マヌ・ジノリビ、トニー・パーカーとスター揃い。
バックス不利の予想。
序盤はなんと8点リードで折り返し。
後半に入り、スパーズのディフェンスがタイトになると、FG%ががたっと落ちて、攻撃の手がなくなる。
ベンチから出てきた、Matt Bonnerの活躍で逆転。
4QにJohn salmoneの連続5得点で1点差に詰め寄ったがここまで。
91ー85で敗北。
やはりここのレベルアップが必要。
と考えたが、レベルアップとか、頑張るとか、優しいとか具体的じゃない言葉言われたって対処のしようが無いだろうから、バックスに求める事は。
不用意なパスを出さない。2つ以上のパス選択肢があるうちに,パスを出し、ボールを持ちすぎない。
事ですかね。ターンノーバーでリズムが崩れる事が多かった。
前半はFG%が50%が高かったために、いい試合でだった。
しかし、後半、スパーズのディフェンスがタイトになると、ショート成功率が激減。
確かにスパーズはディフェンスが最もいいチームの一つであるから、しょうがないとも言えるが。(スパーズはディフェンスがリズムに乗ってくるとオフェンスも乗ってくるな)
上を目指すチーム作りをするなら、ここを是非乗り越えてほしい。
上背は無いが運度量で稼げる人は多いから。かき回して、フリーのシュートチャンスを増やして、FG%をあげればもっと勝てるはず、Bogutが中で頑張ってくれるのだから、それを行かせるためにも。
一番の好プレイはこちら(1分5秒頃から)
165cmの小兵Boykinsが211cmのダンカンを二回のフェイクでかわして、トリッキーなシュートを決めたシーン!
頑張れバックス!応援しているぞ
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