月曜日に、ヒート戦で同じ週の金曜日にまたヒート戦。なんだ?
そういう事もあるのですね。
ここの所、7連続ホーム試合観戦中。
ヒートはLebron James, Chirs Bosh, Duane Wadeの3人が機能し始め,ここ20試合19勝。
バックスは前回、ホームでMavericksを下したものの、今ひとつ波に乗れない。
渋滞に巻き込まれて、3分ほど遅れて会場へ。
普段ある、11ドルチケットがない(同じクラスの席で30ドルも!)
会場は見た事が無いくらい満員。
1Qは13点差と、圧倒的にヒートのペース。
こりゃ,ぼろ負けだな。
と思ったら、じりじり点差が詰まる。
ヒートのFG%はえらく低く(お蔭でBogutのリバウンドは27とキャリアハイ)
Chris Douglas-Roberts(以下,CDR)の連続7得点などあり(最終的にはキャリアハイの30得点)
残り7分でゲームは振り出しに。
バックスが最大4点差リードとなるものの、自力で勝るヒートが残り20秒で2点のリード。
両チームタイムアウトをとって間合いを取る。
最後のプレイはBoykinsのカットインで91−91の同点、オーバータイムへ。
シビレタ。
会場総立ち!
バックスここまで、延長では力つきて敗北。
善戦でした。
平凡な感想だが「Lebron Jamesの身体能力はずば抜けている」(同じチームWade やBoshよりも)
部屋の中でゴムまりを叩き付けたような動きをする。
トップアスリートだらけのNBAのなかでも、目立つ。
ワンプレイ毎にブーイングと歓声があって、人気も抜群。
関羽とか呂布ってこんな感じっだったのかしら、なんて妄想をしちゃいました。
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