途中、デトロイトまで足を伸ばしてきました。
意外と遠いのね。朝六時半に出て、ついたのは午後二時(シカゴでご飯食べたとしても結構かかるものです。)
デトロイトと言えば!
Ford
確かに、それはそうですね。(大型車はFordさんの比率が高かった!)
ワタクシにとっては
Motownですね。
映画Forrest GumpのI can't help myself/Four Topsにガツンとやられてから、Stevie wonder, Supremes, temptationsなんかの楽曲にほれちゃいました。
ビートルズもカヴァーしたYou really got a hold on me/Smokey Robinsonなんかも良いし。
もちろん、marvin gayeもMarvelettes, Martha Reeves and the Vandellasもいいですね。
要は、ロスに移転する前のmotownが好きって事です。
iPodにコンピレーションを取り込んで、
この辺りのコンピが素晴らしいですね。(マニアは各アーティストのアルバムを買ってもいいけど、もちろん)
シングルで売っていた時代の楽曲はコンピが映える!
O酒を洗脳しながらデトロイトへ。
ちょっと迷って、つきました。
かなり、治安の悪そうな雰囲気の場所。。。
モータウン博物館は?
2648 W. Grand Boulevard
Detroit, Michigan 48208
Detroit, Michigan 48208
意外とちっちゃい!
これは期待できないかも??
入場料$10
入ってビデオルームへ。
歴史と、有名アーティストが沢山!これだけでもワタクシはお得に感じました。
15分ほどのビデオ鑑賞が終わって、二階へ。
写真撮影がとても厳しく、禁止されていたので、画像ないです。
お宝の山ですよ、いままで見た事の無いアーティストの写真が沢山!
モータウンサウンドの秘密(あのエコーサウンドは天井の穴が!解る人は解るだろうし、解らない人にはチンプンカンプンかな?)
二階の一角はジャクソン5関連で占められていて、アメリカにおけるマイケルジャクソンの人気を再確認しました。
もう一つの建物はベリーゴーディの家+スタジオ。
50年代のアメリカがそのまま残っている内装に感激!
照明とかサイドテーブルとか。
最後はスタジオAへ案内。
あのモータウンの名曲がここで作られたと思うと、感慨深いですね。
Marvin GayeもStevie WonderもDiana Rossもみんなここで録音して、CDになって、聴いている。そんな事に感動しました。野球少年が憧れのプロのマウンドに立つようなモノでしょうか。
最後にみんなでStudio AでMy girlを歌って終了。
案内してくれた、黒人青年はイントネーションも解り易く、愛情あふれた解説でした。
歌もうまいし、周りを乗せるのも上手。アメリカのエリートなんでしょうな。
最後に一枚。
構図は建物が中心のようです。
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