魅力的な物語には、魅力的な食事風景がつきもの。
村上春樹のビールであったり、鬼平の小鍋であったり。ルパン三世「カリオストロの城」のスパゲッティもいい。
私が旅から帰ってくると、O酒がカレーを作り置きしてくれる。
このカレーがうまいのだ。
典型的な日本のカレー(市販のルーを使っている、隠し味があるかは知らない。)
ゴロゴロと肉と野菜がはいっている。
カレー香り
口に広がるとろみ
すべてにおいて素晴らしい。
東北大の貧食より、肉がはいっている分だけ豪華。
日が経つにつれて具が溶けてなくなっていき、味が馴染んで行くのも良し。
これを、「旅の終わりカレー」と名付けよう。「仕事の始まりカレー」より魅力的だろう。
これを食べるとアメリカの生活が再開するな、と思わせる一品。
アメリカまで遊びにきた方にごちそうしますよ。
ってつくるのは↓
ロゴはスターウォーズのパクリですね。
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