また、ライブです。
私のお師匠さんに10年ほど前に教えていただきました。
Jefferson Airplaneのギターとベース(Jack Casady)ですね。
キャリアはなんと40年!
大ベテランです。
ギターのJorma Kaukonenはグラミー賞取ったり、コンスタントにアルバムだしていたりと、まだまだ元気です。
今回はBarry Mitterhoffという人も一緒でした。
左から、Jack, Jorma, Barry
play Listはそのうち、hot tunaのHPにアップされるでしょう。
感想は素晴らしいの一言です。
ドラムレスの、弦楽器のみのトリオですがJormaのギターの美しさ、Jackのベースのグルーブがすごい。(こんないいベースラインは初めてかも)
Jormaが前に出れば、Jackが後ろに下がる
また、Jackが前にでれば、Jormaが後ろへ、完全に息が合っている。
そこにBarryの弦楽器(わかっただけでも、フラットマンドリン、アーチトップギター、アコースティックギター、ウクレレ、サズ?)
がこのグルーブにアクセントを加える。
ボーカルも味がある。
古いブルースを完全に消化して、Jorma色に染まっているのが最高。
演奏自体は派手じゃないけど、終わった後の余韻がいつまでも残っている。
そんなライブでした。
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