2010年6月13日日曜日

George Clinton and the parliament


そろそろ、ライブ三昧の生活が始まります。

本日は


ファンクの大御所です。

Pファンクの創始者ですな。日本にも何回か来た事ありますね。(行った事は無いけど。)

何が驚いたって、バンドの人数の多さ!

ご覧下さい。
コーラスが多いです。

服装の奇抜さが目立ちます。

ワンコード(あるいはツーコードで)ひたすら曲(一曲だいたい10−15分くらい)

を続ける。そこにサックスだったり、ギターの即興。

そして、繰り返しフレーズのユニゾンコーラス。

ベースラインが無茶苦茶複雑!

ある種のグルーブがあります。

ボーカルがラップばかりだったのが、ちょっと残念だけけど。

こちら(右)ジョージクリントン

一つ残念だったのが、グルーブが複雑すぎて、観客が全くノレていなかった事ですね。

CDとは全く別物ののりを楽しめました。


本日のアメリカの一こまです。

路地裏。

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